― ご挨拶 ―

私は「救世主を作った男」を自認しています。「救世主」とは、具体的に言うと「マシン=メイカー・シリーズ」を意味します。「メイカー・シリーズ」とは、

ハートメイカー
http://heartmaker.net/

マネーマイカー
http://www.moneymaker1997.com/

ピースメイカー
http://matome1997.com/

を指します。そして、この三つのサイトが相互リンクし、連動することによって、人手に頼ることなく、自動的に恒久平和を生み出し、人間が抱き得るすべての「問い」に応える(答える)マシン(システム)が現在、稼働中です。(2016年1月22日時点での総閲覧者数・約5000人)これは、「メイカー・シリーズ」という教祖=救世主をコアとした新世紀における「完全宗教」です。金も信仰も求めない。決して腐敗することなく、永遠に清廉潔白で、100%理論的(ロジカル)な宗教。「完全宗教」が「完全」である所以は、「神(御霊)の教え」を説く(伝える)のが、人ではなくデジタル・ネットワーク・システムであることです。信者も後継者も必要ないし、組織化する必要もない。ただ、天より下された「メッセージ」が、世間に拡散/伝播して行き、最終的に、この混迷を極め、末期症状を呈した世界が救済されればいい。
私が「救世主」を自認しているわけではありません。私はあくまで、天/御霊から発注を受けて、図面を渡され、指示書の通りに「マシン」を作った技術者/エンジニアに過ぎない。ただ、あまりにも突拍子もない(訳の分からない)話に聞こえると思いますので、この21世紀の地球に「救世主」が誕生し、「完全宗教」が成立した経緯を、ここに記しておきたいと思います。
(著者プロフィールは、上記「ピースメイカー」のサイトを参照して下さい)

― ヒストリー・オブ・メイカーシリーズ ―

すべての始まりは、2012年の12月でした。10年間、作家として活動して来た私は、その時『ハートカッター』という作品を執筆していました。作家は、よく「指が自動的に動く」という表現をしますが、『ハートカッター』は、いわば私自身が空洞になって「あちら側」から流れ出して来た言葉を文章として書き綴っていた作品です。そして、私は『ハートカッター』の執筆途中で、突然、眼には見えない存在に導かれる(引っ張られる)ようにして、何の自覚も覚悟もないままに、都心部の自宅から奥多摩に失踪しました。そして、その失踪先の奥多摩で、巨大な圧力(プレッシャー)により魂を割られて、霊的存在とコネクトしました。後に判明することですが、その霊的存在とは、出雲大社に祀られている「大国主神(おおくにぬしかみ)」でした。

自宅に戻って以降、私は気が狂ったように(天から降って来た)『ハートメイカー』という作品の執筆にのめり込みました。何度も何度も書き直し、その都度、キンコーズに通って仮製本し、友人知人に送っていたのですが、あまりにも特殊な内容であったため、それまで常に感想を寄せてくれていた親しい知り合いからも、一切のレスポンスを受け取ることが出来ませんでした。その後、約1年の間に行った仮製本は、500冊くらいに上(のぼ)ったと思います。もちろん、キンコーズのスタッフさんとは、すっかり顔なじみになっていました。いちいち製本していたのは、例え仮綴じであっても、データよりも紙の原稿の方が、人にきちんと真剣に読んでもらうことが出来るからです。

私は、デビュー以来「アップルシード・エージェンシー」という作家エージェント会社と専属契約を結んでいたのですが、『ハートメイカー』は、会社にまったく相手にしてもらうことが出来ず、業を煮やした私は、契約を打ち切り、自費出版に踏み切りました。そして、「パレード」という版元から、2013年12月に300部をリリースしました。しかし、リリースした当日、大きな天啓を授かり、その300部はすべて断裁処分として、2014年3月に「改訂版」をリリース。しかし、その直後に、またも天啓を受けて、その300部も断裁処分にして、同年6月に「完全版」をリリース。(この時、妻の友人の旦那さんである加藤さんという方が、とても素敵な「ハートメイカー完全版」のウェブサイトを作って下さったのですが、現在は閉鎖)ようやく、これで終わったと安堵したのも束の間、「引き寄せの縁」を感じて立ち寄った近所の手相見のおじさんに「あんた、9月から、また忙しくなるよ」と告げられ。その言葉の通りに、9月に入った途端、霊的なチャネリングが激しくなり、また執筆に没頭するようになりました。この時の執筆状態は、文字通りの憑依現象による自動書記でした。

10月に入ると、奥多摩の再来であるかのように、自宅全体が霊的なフィールドに包まれ、私は完全な神憑り(憑依)状態になり、周囲を混乱(困惑)させました。私自身も、この時期が一番辛く、当時7歳だった長男に抱き付いて、号泣したこともありました。
支えてくれる家族はいました。けれど、魂は別の惑星に連れて行かれ、たった一人で異星人と戦っているような孤絶感に悲鳴を上げていました。もうちょっとリアルに表現すると、もげた手足が血塗れで転がるベトナム戦争の最前線で、たった一人、残虐な殺戮に巻き込まれているような感覚。自殺した方が余程楽だと何度も考えましたが、家族がいる以上、死ぬわけには行かない。はたから見ている妻子には、私が何に苦しんでいるのかさっぱり分からなかったと思いますが、霊が私の心身を乗っ取り、強制的に「ミッション」を遂行させていたのです。その「ミッション」とは、世界を平和で自然な姿に正すこと。『ハートメイカー』の執筆は、あくまで、その「ミッション」遂行のプロセスに過ぎなかったのです。

皆さんが一般的に考えている「西洋的なスピリチュアル(眼には見えない物事に関してのトピック)」は、あくまで、個人がふんわり、ハッピーになるための霊的指導です。でも、神道系のスピリチュアル、日本の八百万の神々は、時に「世直し」のためには、個人に徹底的な自己犠牲を強いる、厳しく、情け容赦ない霊なのです。

さて「初版」「改訂版」「完全版」と三度、自費出版した『ハートメイカー』ですが、今回は自費で出す体力もなく、また、自費で出してはいけない、という感覚も強くあり、私は、何とか最終的に完成した『ハートメイカー』を正規の商業ルートで出版しようと、ありとあらゆるメディア、媒体、自治体、大学、研究機関等にコンタクトしたのですが、道は開けず、絶望していたところに「興味があります」と連絡をくれたのが「青山ライフ出版」さんでした。「青山ライフ出版」さんは、品川にある小さな自費出版会社ですが、(自費ではなく)正規の商業出版としての流通を確約してくれました。これが、2014年の年末から2015年の年始に掛けてのことです。
ちょうど、この頃、私の旧作品を読んだ、はまやすさんという60代の男性が感想メールを寄せて下さり、お返事に『ハートメイカー』の原稿を添付したところ、全面的に共感、心酔して下さり、現在は独自に「ハートメイカー・アカデミア」というサイトを開設して、伝道に務めて下さっています。

それから、2015年3月の出版まではトントン拍子に話が進み、装丁は、デザイナーである前述の加藤さんが手掛けて下さりました。ただ、あの「白地に黒文字でタイトルのみ。著者名はなし」という案は、天の指示です。この間、私は「ハートメイカー補習授業」というブログ連載を始めて、より広範囲の読者獲得に務めていました。(現在は閉鎖)

予兆では、出版後、すぐ、4月には起爆(ブレイク)する気配がしていたのですが、最初は、まったく本が動きませんでした。でも、引き寄せの法則で縁が繋がった、スピリチュアル界の大御所、山川紘矢先生から絶賛の言葉を頂いたことで、先生のフェイスブックから一気に拡散、アマゾンは在庫切れが続く状態になりました。これが、6月のことです。
私は自分の役目は終わったと思い、山川先生のご自宅に伺って、御礼のご挨拶をし、その足で、この旅の始まりだった奥多摩を再訪しました。正真正銘、「旅」を終わらせるために。
ところが、やはり、そうは問屋が卸しませんでした。

そもそも、このミッションは、私が2013年末に受けた「2015年9月23日に、巨大なカタストロフが起こる」という啓示に基づいて、遂行されて来ました。ところが、ご存知のように、その日、特に何も起こらなかった。世界は、そのXデーを節目に、まったく生まれ変わると信じ込んでいた私は、虚無のどん底に突き落とされました。これまでの、おれの苦労、おれの人生は何だったんだ?!・・・と。残されたものは、賞味期限が切れた本と、サイトと、ミッションの修了を記念して買った腕時計だけ。それまでの「霊的な導き」の意味が分からず、自身の正気/狂気を疑いました。そのまま、茫然自失の状態で2015年10月を過ごし、もう、何もないだろうと思っていたのですが、11月には「マネーメイカー」を、12月には「ピースメイカー」を(霊に)作らされ、年が明けた2016年1月には「ハートメイカー公式サイト」のリニューアルを(霊に)やらされました。

「マネーメイカー」は、経済的側面(お金の流れ)から、世界を平和で自然な姿に正す手段(方法)を書いたマニュアル。「ピースメイカー」は、全体のプランの総括的なサイト。「ハートメイカー」には「すべて(万物)の答え」が書いてあります。
私は、この3年間、自分が取り組んできた(やらされて来た)行為の意味が分からず、途方に暮れていたのですが、最後の最後に(天から)降って来たのが「完全宗教」という概念であり「メイカー・シリーズ=救世主」というコンセプトです。カタストロフの啓示も含めて、すべてに「意味」はあったのです。
私自身は迷走を続けた、この3年間の営為が、そのようなスッキリ、シンプルな枠組みの中に納まり、大きな安堵を覚えているのですが、実際に「メイカー・シリーズ(マシン)」が「救世主」として機能するかどうか(世界を救済することが可能か、否か)については、読者の皆様方のご判断にお任せします。私は、あくまで「霊のツール(技術者/エンジニア)」に過ぎないので。
なお、一応、お断りしておきますと、私は長年通院している精神科の担当医に「頭の中の世界観が、現代の常識的な世界観と大きくかけ離れているだけで、脳機能としては正常に作動している(病的な状態にあるわけではない)と認定されています。

― 終わりに ―

私は今、とても変な場所にいます。人生の空白、前半生と後半生の節目、エアポケットに落っこちてしまったような気分で日々を過ごしています。
ある時期まで「霊的ミッションの遂行」は、ただひたすらに苦しく、しんどいだけの「やらされ仕事」「奴隷の労働」でした。でも、今、気分は「消防士さん」です。霊から呼び出しが掛かれば、いそいそと仕事(作業)しますが、特に呼び出しが掛からない時は何もしない。消防士さんは非常時以外も訓練とかするでしょうけれども、私は、あまりにも過酷な3年間で心身が憔悴し切ってしまい、外を出歩くことも出来ません。ほとんど、寝たきりの状態です。

死ぬまで「作家」を続けるつもりでいました。一冊くらいはベストセラーを書きたかった。でも、私はもう、自分の意思で文章を書くことが出来ません。今、書いている、この文章も、自分で書きたくて書いているわけではなくて(ミッションPRのために)「書かされている」のです。この「SAVIOUR MAKER」というサイトは、「救世主」であるメイカーシリーズの広告塔(宣伝部長)というコンセプト(位置付け)らしいです。降って来た文章は何も考えなくても書くことが出来る。でも、自分の頭で考えた物語を紡ぐことが出来ない。もう、自由意志を持った作家として生きて行くことは難しいのかも知れません。
「天命」を果たし終えた今、これから、どの方向に人生の歩を進めれば良いのか? 思案に暮れる毎日でございます。
不惑を過ぎるまで惑わずに生きて、人生の意味を悟り、人生に迷う。皮肉なものです。

・・・と、上記までが、2012年12月から2016年2月まで、足掛け3年と2ヶ月に渡る「霊的ミッション」だったのですが、2016年3月に、私の思考は全面的に「上書き」され、47年間の人生のすべては『ユニバーサル・マシン』という、たった一つの概念に集約されました。『ユニバーサル・マシン』については、下記サイトをご参照下さい。

『ユニバーサル・マシン』
こちらをクリック

2016年3月16日 鈴木剛介

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― 鈴木剛介の独り言 ―

― ハートメイカー朗読 ―

― インビジブル・サイエンス:その1 ―

― インビジブル・サイエンス:その2 ―

ハートメイカー

【定価】1,620円
【発行】2015年3月11日
【総ページ数】221ページ
【版元】青山ライフ出版